Go

Golang Cafe #47 まとめ WebSocketを試す。

2014/09/014に開催された「Golang Cafe #47」についてのまとめです。 今回はGo言語でWebSocket(サーバー側)を試してみる会となりました。 Go言語のWebSocket実装で有名どころ(検索でヒットしそうなの)は、このあたりでしょうか。 code.google.com/p/go.n…

Golang Cafe #46 まとめ

Go

2014/09/07に開催された「Golang Cafe #46」についてのまとめです。 先週話題にも上がったpanicとrecoverの話。 panicはともかくrecoverに使いどころはほとんどない - Qiitaにもまとめていただいたが、やはりpanicが発生した場合、以降の処理は何もしない、…

Golang Cafe #45 まとめ

Go

2014/08/31に開催された「Golang Cafe #45」についてのまとめです。 今回は、ruiuさんの投稿から気になったものを読んでディスカッションとなりました。 気になったところと言うか覚え書き程度にまとめておきます。 int型のサイズ http://qiita.com/ruiu/ite…

Golang Cafe #44 まとめ

Go

2014/08/24に開催された「Golang Cafe #44」についてのまとめです。 今回は「インタフェースの実装パターン」を読み進めました。 Go言語を一通り勉強した方なら目新しいものはあまりないかもしれませんが、ハマリどころや、気をつけなくてはならないポイン…

Go言語で複数戻り値の受け取りで既存変数の再宣言?

Go

非常に分かりにくいタイトルになっていますが、Go言語では変数の宣言を行うには、 var i int var i = 0 i := 0 など複数の宣言方法があります。当然同じスコープ上で複数回宣言しようとすると、 no new variables on left side of := i redeclared in this b…

Golang Cafe #43 まとめ

Go

2014/08/17に開催された「Golang Cafe #43」についてのまとめです。 今回はディスカッションがメインの会となりました。 まとめは簡単になります。 参加者各々が、現時点でGo言語に対して思っていること、考えていること、などなど、を共有できた良い時間だ…

Golang Cafe #42 まとめ Effective Go を読む。

Go

2014/08/10に開催された「Golang Cafe #42」についてのまとめです。今回はEffective Goを読み進めていきました。 読み進めたところまでを簡単にまとめておきたいと思います。 独自の解釈や省略している部分もあるのでご了承ください。 はじめに Go言語は既存…

Golang Cafe #40 まとめ Gorilla web toolkit を試す。 その3

Go

2014/07/27に開催された「Golang Cafe #40」についてのまとめです。開催からかなり経ってしまいましたが、記録としてまとめておきます。 前回、前々回に引き続き今回もGorilla is a web toolkitを試してみる会となりました。 その中から、今回は残りのgorill…

Golang Cafe #39 まとめ Gorilla web toolkit を試す。 その2

Go

2014/07/20に開催された「Golang Cafe #39」についてのまとめです。開催からかなり経ってしまいましたが、記録としてまとめておきます。 前回に引き続き今回もGorilla is a web toolkitを試してみる会となりました。 その中から、今回はgorilla/contextとgor…

Golang Cafe #38 まとめ Gorilla web toolkit を試す。 その1

Go

2014/07/13に開催された「Golang Cafe #38」についてのまとめです。開催からかなり経ってしまいましたが、記録としてまとめておきます。 今回はGorilla is a web toolkitを試してみる会となりました。 Gorilla is a web toolkitとは何か、簡単言うと、Go言語…

Golang Cafe #37、#37.1 まとめ Gmail API を試す。

Go

2014/07/06に開催された「Golang Cafe #37」についてのまとめです。 今回は先日(密かに)Gmail APIをGo言語で試す回となりました。 Go言語でGoogle APIを使用するにはGoogle APIs Client Library for Goがあるのですが、先人の結果を見ると思わしい結果が得…

Golang Cafe #36 まとめ Google I/O 2014

Go

2014/06/29に開催された「Golang Cafe #36」についてのまとめです。 今回はGoogle I/O 2014の中から公開されているGo関連の動画を見ていく予定でしたが、生憎公開されているものがなかったため、codelabの中からGoogle I/O 2014 CodeLabをやってみることにな…

Golang Cafe #35 まとめ 続 Go Conference 2014 spring を読む。

Go

2014/06/22に開催された「Golang Cafe #35」についてのまとめです。今回も2014/05/31に開催されたGo Conference 2014 springの発表内容が公開されているので、こちらを読んでいくことになりました。 公開されている資料は+Yoshifumi YAMAGUCHI氏のブログから…

Golang Cafe #34 GAE/G を触る 2014

Go

2014/06/14に開催された「Golang Cafe #34」についてのまとめです。Golang Cafeも<htmlday> 2014のイベントとして登録しているので、今回はweb寄りなお題ということで、GAE/Gを触ってみるということで、Go Tutorialを進めていきました。 私は以前に、はじめてのGoogle</htmlday>…

Golang Cafe #33 まとめ 続 Go Conference 2014 spring を読む。

Go

2014/06/08に開催された「Golang Cafe #33」についてのまとめです。今回も2014/05/31に開催されたGo Conference 2014 springの発表内容が公開されているので、こちらを読んでいくことになりました。 公開されている資料は+Yoshifumi YAMAGUCHI氏のブログから…

Go言語でプログラムを実行中のアーキテクチャとOSを取得する。

Go

runtumeパッケージを使用すると簡単に取得できるようです。 package main import ( "fmt" "runtime" ) func main() { fmt.Println(runtime.GOARCH, runtime.GOOS) } $ go run sample.go amd64 windows

Go言語で名前を指定して構造体のインスタンスを取得する

Go

前回のエントリーはこのエントリーへの伏線であります。 実はタイトルにもあるようにGo言語でも「名前を指定して構造体のインスタンスを取得する」ということをしたかったのです。 (Go言語でリフレクションを使いまくるのはどうこう・・・という話はおいて…

Go言語で書いたソースコードを解析する。

Go

Go言語ではgo/ast、go/parser、go/tokenパッケージを使用することで、Go言語で書かれたソースコードを解析することができます。 解析したソースコードを表現する抽象構文木(AST:abstract syntax tree)の形で出力されます。 文章では難しいので実際のサンプ…

Golang Cafe #32 まとめ Go Conference 2014 spring を読む。

Go

2014/06/01に開催された「Golang Cafe #32」についてのまとめです。今回は2014/05/31に開催されたGo Conference 2014 springの発表内容が公開されているので、こちらを読んでいくことになりました。 ちなみにGolang Cafeに参加のメンバーは誰も参加できませ…

Golang Cafe #30 まとめ Dockerのソースコードを読む。その4

2014/05/18に開催された「Golang Cafe #30」についてのまとめです。 前回に引き続き、今回もDockerのソースコードを読んでいきましたが、 その前に以前から気になっていたGoのプレゼンテーションツールについて調べたので、最初にこちらについて紹介させてい…

Golang Cafe #29 まとめ Dockerのソースコードを読む。その3

2014/05/11に開催された「Golang Cafe #29」についてのまとめです。 前回に引き続き、今回もDockerのソースコードを読んでいきます。 前回まででクライアント側はunixソケットあるいはtcpを使い、httpにてデーモン(サーバー)側とやりとりしていることが分…

Goの準標準のプレゼンテーションツール

Go

追記: このエントリーの内容をまとめたスライドを公開しています。 http://go-talks-taknb2nch.appspot.com/2014/gopresent.slide 準備 $ cd $GOPATH $ go get code.google.com/p/go.tools/cmd/present/ $ cd src/code.google.com/p/go.tools/cmd/present/ …

Golang Cafe #28 まとめ +ShingoIshimura氏 からのお題に挑戦

Go

2014/05/04に開催された「Golang Cafe #28」についてのまとめです。 今回は+ShingoIshimura氏からのお題に挑戦しました。 こちらのソースコード https://github.com/sinmetal/gcp-study/blob/id/deploygo/spike/tools/deploy/deploy.go にあるようにappcfg.s…

Golang Cafe #27 まとめ Dockerのソースコードを読む。その2

2014/04/27に開催された「Golang Cafe #27」についてのまとめです。 前回に引き続き、今回もDockerのソースコードを読んでいきます。 今回は/docker/api/client/commands.go:1776行付近のCmdRunメソッドを読んでいきます。 前回、起動までの手順を読んでわか…

Golang Cafe #26 まとめ Dockerのソースコードを読む。その1

2014/04/20に開催された「Golang Cafe #26」についてのまとめです。 今回からはDockerのソースコードを読んでいきます。 そこそこの量があるので何回かかるか分かりません。 またソースコードを読んでいくのでまとめ方も難しく、全体的な流れではなく各ポイ…

Golang Cafe #25 まとめ デバッグとリリースビルドの切り替え方法を考える

Go

2014/04/13に開催された「Golang Cafe #25」についてのまとめです。 今回はご新規様が参加されましたので、この度めでたく「https://plus.google.com/u/0/communities/107075098212007233819」の管理メンバーにご昇格された+RyujiIwata氏がご新規様にGolang …

Go言語でプロファイリング(MEMORY recyclingというよりメモリ使用状況の調査編)

Go

前エントリーではCPU profilingを試してみましたが、今度は「Go Profiling - John Graham-Cumming」のスライドを元にMEMORY recyclingを試してみたいと思います。 ※MEMORY recyclingというよりもメモリ使用状況の調査 ※試してみただけでどう対応すべきかにつ…

Go言語でプロファイリング(CPU profiling検証編)

Go

Go言語ではプロファイリングを行えるようになっています。 CPU profiling MEMORY recycling まずは「Go Profiling - John Graham-Cumming」のスライドを元にCPU profilingを試してみました。 ※試してみただけでどう対応すべきかについては述べません CPU pro…

Go言語でテストのカバレッジを計測する

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Go1.2からテストカバレッジの計測がサポートされています。 http://golang.org/doc/go1.2#cover 私が公開しているgo-pop3パッケージを使ってテストカバレッジを計測してみたいと思います。 ソースコードは以下に配置されているものとします。 GOPATH/src/git…

Ubuntu 13.10 64bitでGo環境を準備する

なにげに思い立ったのでUbuntu 13.10 64bitでGoの環境を準備してみました。 Windows7のVMWare上にインストールしました。 Ubuntuのインストール Download Ubuntu Desktop | Download | Ubuntuから必要な物をダウンロードしてインストール。 VMWare設定 プロ…